赤い稲妻の8の字練習帳

スーパースポーツのライディングテクニック(峠やサーキットでの練習とか8の字練習とか)を磨くことで,安全運転を目指してます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
こんばんは。kyokiです。
6月にトミンモーターランドでハイサイド転倒をし,悩んだ結果,修理する道を選択。
7月にR1000の修理は完了し,ちょい乗りする範囲では特に問題はないものの,復帰後の様子(R1000と自分自身)や新しく導入したオーリンズやマグタンとの相性を推し量りたいと考えて,サシ塾を申し込みました(^^;
とは言うものの,サシ塾に行く前には一度トミンで走っておこう!と思い立ち,8月の終わりにトミンへ一人練習に行くことにしたわけです。

120831_トミンスポーツ走行

今回のトミンでのテーマは,

①サスセッティングの見直しは必要?
→ ホイールが軽くなったことで,プリロードや減衰力の調整が必要か?
→ フロント;ノーマルサス,リア;オーリンズの組合せとなったことで調整が必要か?

②操作やフォームなど注意点を意識しながら練習して,転倒前のタイム(33秒台)以上を目指す

というようなところを狙いました。

①サスセッティングの見直し要否
まず最初のセッティングは以下の通り;
・Frontプリロード  最弱から0.5回転(最強から16回転)(標準からソフト側へ3.5回転)
・Front伸び側減衰力 最強から4回転(標準状態)
・Front圧縮側減衰力 最強から5回転(標準状態)
・Rearプリロード   オーリンズ標準値(出荷時状態から特に変更していないということです)
・Rear伸び側減衰力  最強から12クリック(標準状態)
・Rear圧縮側減衰力  最強から10クリック(標準からソフト側へ2クリック)

あと,空気圧は,Front;2.20kgf/cm^2,Rear;2.30kgf/cm^2 でした。

今回のセッティングの見直しにあたっては,今までの塾でのアドバイスやサスセッティングの細かい説明をしているブログやオーリンズの取り扱い説明書にあるチェック方法を参照しました。
その視点として,

a)コーナ進入前の直立状態でのブレーキング時の挙動
 ⇒ FrontやRearがフルボトムしないか
 ⇒ FrontやRearが跳ねないか
b)倒し込み時の挙動
 ⇒ 倒し込み時にFrontが切れ込むか(ハンドリングがシャープ過ぎないか)
 ⇒ 倒し込み時に曲がり始めが遅くなっているか
c)旋回時の挙動
 ⇒ 低速コーナーで振られていないか
 ⇒ 旋回中にFrontが小刻みに跳ねないか
 ⇒ 旋回中の接地感に不安を感じないか
   (1次旋回(アクセルオフ)での不安定感や2次旋回(アクセルオン)での滑りそうな感じ等)

こんなところを考えつつ,走りだします。

【1走目】
ラップタイムは37~38秒台。
現状の善し悪しはよくわかならい。強いて言えば,倒し込み時に不安定さを若干感じるくらい。
これを踏まえて,Rear伸び側減衰力を2クリック ハード側へ。
ちなみに取扱説明書によると,挙動の差を感じやすくするために2クリックずつ調整し,目星がついてきたら1クリックずつ調整するよう推奨されてます。

【2走目】
ラップタイムは35~36秒台。
倒し込み時にFrontが自分の予想以上に切れ込んでいる感じがする。
これを踏まえて,Rear伸び側減衰力を1クリック ソフト側へ,Front伸び側減衰力を0.5回転ソフト側へ。

【3走目】
ラップタイプは34~35秒台。
挙動は全般的に不安感がなくなってきた。ただ,コーナー進入時にFrontがバタついているような感触がある。
これを踏まえて,Front圧縮側減衰力を0.5回転ソフト側へ。

【4走目,5走目】
ラップタイムは33~34秒台。
第1コーナー進入直前のバタつきがなくなり,ブレーキが比較的強く握れるようになってくる。

最終的なセッティングは以下の通り;(変更したのは朱書きの部分)
・Frontプリロード  最弱から0.5回転(最強から16回転)(標準からソフト側へ3.5回転)
Front伸び側減衰力 最強から4.5回転(標準からソフト側へ0.5回転)
Front圧縮側減衰力 最強から5.5回転(標準からソフト側へ0.5回転)
・Rearプリロード   オーリンズ標準値
Rear伸び側減衰力  最強から11クリック(標準からハード側へ1クリック)
Rear圧縮側減衰力  最強から14クリック(標準からソフト側へ2クリック)

まずはこれで練習を続けることにしました。


②転倒前タイム(33秒台)以上を目指しての練習
いくつか意識する点を設定してがんばってみました。

a)視線を広く・遠く
意識できているうちはできているものの,ペースを上げようとしたり,他のポイントに意識を取られるようになると途端に手元側に視線が固定されてしまった。
とにかく反復練習を続けて,身体で覚えて意識せずとも視線が送れるようにしていきたいところですね。

b)ブレーキコントロール
コーナー進入直後に一瞬でリリースしてしまう傾向があったので,少しずつリリースするよう意識。身体に染みついた癖みたいなものなので,この直しには時間がかかりそうな感じ。

これに関連して見つけた問題が・・・。
ブレーキレバーは2本がけとしているんですが,直線とコーナーが近いと感じるためか,旋回が終わっても次のコーナーを意識しすぎてブレーキから指を離していませんでした。
この結果として,アクセル操作を薬指と小指に頼ることになり,雑な操作になってしまっていたのではないかと。
これを踏まえて,ブレーキリリース後はちゃんと指をブレーキレバーから離してハンドル&スロットルを操作すると今までよりも安心して旋回・立上りをすることができました。
丁寧な操作は重要ですね。

c)前乗り回避
これまた癖として身体に染みついているためか,なかなか解消できませんでした。
意識して姿勢をつくるものの,ハングオフ時に身体が前に寄るというか斜め前に身体を落とすようにしている感じ。
やはり,タンクパッドか何かで矯正するしかないのだろうか・・・。

d)ライン取り
コーナーはアウト側から大きい弧を描くように進入するようにして,早めにバイクを立てるようにしたかったが,かなり意識していないと進入時にインべたでついてしまうことが多々あり。
コーナーを回りきれないのでは?と不安を感じて心理的にイン側に寄ってしまうのではないかと思われます。
どういう風に直していけばいいかは今後の課題。
(実は,後日のサシ塾にてこの課題解消の方向性が見えてきてたりします(^^;)

e)アクセルワーク
ハイサイドのイメージが残っているせいか,最終コーナーの立上り時でのアクセルオンのタイミングが遅い or 大きく開けられていない感じ。
また,2速を入れるタイミングが遅いようで,コーナーアプローチの操作をかぶってきていて忙しくなっているところダメな感じ。シフトアップのタイミングはもう少し早めるようにしたい。
そして1つ発見できたのが,第1コーナー立上りから帝王コーナー入口までの間で意外とアクセルを開けられたこと。
これは帝王コーナー前でのブレーキングが少し強くできるようになったことがあるのかも。
ちなみに,GPSロガーの結果からは,車速が落ちるタイミングが早く見える(位置的には信号機のあたり?)ので,アクセルオフをするタイミングを少し遅らせることも課題にしたいところですね。

とまあ悪戦苦闘をした結果は,バイクの運動性能改善に取り組んだものの,33秒9とベスト更新とはならず残念な結果でした。
めげずに継続して練習することで少しずつでもスキル向上を達成したいと思います。


本日のお話はここまでです。次回は,サシ塾受講の様子をご紹介したいと思います。
それではみなさん,無事故無検挙で楽しいバイクライフを!

にほんブログ村 バイクブログ ライディングテクニック・スクールへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/09/25(火) 22:40 | | #[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://crimsonlightning8.blog130.fc2.com/tb.php/48-6f2d8068
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。